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​にほんまつ菊手水とは

はじまり

2020年コロナ禍の真っ只中、様々なイベントが中止・延期となり、60年以上の歴史を誇る「二本松の菊人形」も例外なく初の開催見送りとなってしまいました。

そんな中、"二本松市地域おこし協力隊"が「何か自分達に出来ることはないだろうか…。」との思いで行ったのが、寺社の手水(ちょうず)に花を浮かべる「菊手水」でした。同じくして、"二本松商工会議所女性会"でも想い想いの器に花を浮かべる「花いかだ」を用意し訪れる皆様を御もてなしする活動を展開しておりました。

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これまで

私達"二本松商工会議所女性会"と"地域おこし協力隊"は元は別の活動を行っておりましたが、2021年からは手を取り合い、女性会主催・地域おこし協力隊プロデュースによる「にほんまつ菊手水」として新たなるスタートを切りました。

"地域おこし協力隊"によるアイデアと、二本松を愛し発展を願う"二本松商工会議所女性会"の想いが合わさり予想を超える結果を生み出すことができました。

また、昨年の活動は二本松市内に留まらず、JR郡山駅、福島駅での展示を行い、行き交う人々の目を惹きつけていました。

​今年の取り組み

今年は寺社会場としては過去最高の会場数(11ヶ所)となり、JR郡山駅、福島駅での展示はもちろん、東北の玄関・JR上野駅での展示を行いました。​
また、少しでも多くの方に「にほんまつ菊手水」を知っていただけるよう、ホームページをリニューアルしました。Instagramアカウント(kiku_chouzu)でもあわせて情報発信を行ってまいります。

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想い

私たちの想いは"愛する二本松の繁栄”、そして多くの皆様に訪れて頂き、"行ってみたいまち・二本松"になることです。

二本松には数限りない観光資源があります。日本百名山の一つ「安達太良山」、日本三大提灯祭りの一つ、「二本松の提灯祭り」そして日本一の「二本松の菊人形」それ以外にも沢山の宝物があちらこちらにあるんです。そんな宝物を探しに出かけてみては如何でしょうか。

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