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​にほんまつ菊手水とは

はじまり

2020年コロナ禍の真っ只中、様々なイベントが中止・延期となり、60年以上の歴史を誇る「二本松の菊人形」も例外なく初の開催見送りとなってしまいました。

そんな中、"二本松市地域おこし協力隊"が「何か自分達に出来ることはないだろうか…。」との思いで行ったのが、寺社の手水(ちょうず)に花を浮かべる「菊手水」でした。同じくして、"二本松商工会議所女性会"でも想い想いの器に菊を浮かべる「菊いかだ」を用意し訪れる皆様を御もてなしする活動を展開しておりました。

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これまで

私達"二本松商工会議所女性会"と"地域おこし協力隊"は元は別の活動を行っておりましたが、2021年からは手を取り合い、「にほんまつ菊手水」として新たなるスタートを切りました。

"地域おこし協力隊"によるアイデアと、二本松を愛し発展を願う"二本松商工会議所女性会"の想いが合わさり市内外問わずたくさんの方に楽しんでいただけるイベントとなりました。

想い

二本松市を代表する花である菊の新たな魅力をたくさんの人に知ってほしい。また、身近に感じてほしい。という想いで”にほんまつ菊手水”は成り立っています。

市内外問わず、多くのお客様に立ち寄っていただき「菊ってこんなにキレイだったんだ!」と驚きの声を上げていただけるように、菊の生産から飾り付けまで携わったすべての人が精を尽くします。

菊は仏花だけではないということが、このイベントを通して伝わり、今までより身近に感じていただけましたら幸いです。

また、ご自宅でもお好きな器に菊を浮かべていただくことで菊手水をお楽しみいただけます。​老若男女問わず、どなたでもお楽しみいただけます。ぜひお試しください。

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